HR ギーガー 死去 エイリアン hide デザイン
ハンス・ギーガー氏(スイスのデザイナー:Hans Rudolf Giger)スイスからの報道によると、転倒して負傷し、搬送先の病院で12日死去した。74歳。最近はチューリヒを拠点に活動していた。 スイス東部クール生まれ。チューリヒで建築学などを学んだ後、絵画に転向。米映画「エイリアン」(79年)で、長い頭部と鋭い歯を持つエイリアンを制作して注目を集め、アカデミー視覚効果賞を得た。「ポルターガイスト2」(86年)や「スピーシーズ/種の起源」(95年)などのホラー映画にもデザイナーとして参加した。 英プログレッシブ・ロックバンド「エマーソン・レイク・アンド・パーマー」(ELP)の70年代のヒットアルバム「恐怖の頭脳改革」のジャケット・デザインも手掛けた。 (引用)
確信を掴みたいこと
□確信
確信を掴みたいと思ってる。
それがあれば「いい」ような、確かな支えがほしい。欲しいと言って、手に入るものかな?自分で育てるものかな。そこんとこ、良く分からないけど。自分を支えてくれる「確信」が、いま切に必要なんだ。
□相対性
何も考えていない人。何も思っていない人。
いっぱいいる。そんな人に、自分を預けていいのかな。
そんな人の何を信じられるのか。そんな人のために、自分を損ねていいのか。自分を合わせていいのか。とても疑問だ。
もったいないと思う。誰にも合わせたくない。
□建て前と世界
人は必ずしも本音を話すとは限らない。このブログは、割りと本音で思ってることをメモ書き程度に書いてるけどね。人は必ずしも本音を話すとは限らない。
なら目の前に広がる世界は「建て前」を積み重ねた世界じゃないか?
そんな世界の住人に一喜一憂する自分は、いったい何なんだろう。振り回される自分は、いったい何なんだろう。
周りに振り回されたくないんだ。一喜一憂したくないいんだ。最後まで自分の意思を貫きたいんだ。
なのに、耳元で、過去の嫌な気持ちや映像や声が、今の自分を罵倒するんだ。信じられないと思うけど。だから、集中力が続かない。考えもまとまらない。未来に向かって、いま何かをすることが、とても困難なんだ。伝わるかな。何も信じられないんだ。周りも自分も何もかも。
辛いよ。
ゴジラ 2014 動画 最新 youtube 画像 身長 映画 ハリウッド 公開日
ブライアン・クランストン扮する核物理学者のジョーが、勤め先の原子炉の事故で、同僚にして妻のサンディ(ジュリエット・ビノシュ)を亡くしたことに納得できず、事故原因の究明に乗り出し、政府が公けに秘密にしてきた怪獣の存在にたどり着くらしい展開から、ジョーの義理の息子の軍人 フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)が、自分の愛妻 エル(エリザベス・オルセン)と子どもの家族を守ると同時に、義母の敵討ちを目指して、折しもサンフランシスコに出現したゴジラに特攻していくことに…!! ゴジラ伝説の真の継承者を目指す新人のギャレス・エドワーズ監督(「モンスターズ」2010年)にメガホンが託されたハリウッド版3D超大作「ゴジラ」は、来月5月16日から全米公開!! (記事引用)
やさしさのこと
■ 憎悪
親戚の結婚式へ出席するために、横浜へ来ると母親から連絡があった。
よければ会おうと連絡があった。
私は母親を憎んでいた。憎悪していた。考えるだけでムカつくし、腹が立って、部屋中のモノを叩き壊したかった。会いたくないし話したくもない。関り合いも持ちたくない。考えたくもない。配慮もしたくない。「母親」という存在が許せなかった。嫌いだった。腹が立った。
母親と関り合う「私」はひどく惨めに見えたし、私に関り合う「母」が鬱陶しかった。
そっとしてほしかった。何も心配はいらない。何もないから。とにかく距離を置いてほしかった。
■ 憎悪Ⅱ
母親と一緒にいると、自分が束縛されたようで、ひどく惨めに見えた。窮屈で息苦しかった。会話や受け答えをする度に、屈辱的な気持ちが心の中に積っていった。
今まで自由に感じていた「心」や「気持ち」が、悴むように萎縮して、死んだように干からびた。毎日少しづつ積み重ねてきた自信が、氷が水に戻るように小さく解けて行った。母親と会った後の私の心は、いつも憔悴しきって疲れ果てていた。
□ 内職
母親と会った後。元の自分に戻るには、時間がかかった。科せられた鎖を解いて、当てはめられた思い込みを解いて、回復するのを待たなければならなかった。
ここ最近、私は時間に追われている。睡眠時間を削りながら内職をしている。連日連夜、自分のことで忙しい。この忙しさは6月まで続くだろう。私は自分のことで手いっぱいだった。
肉親であっても、誰であっても、ほっといてほしかった。関り合ってほしくなかった。
話したくなかった。無駄な時間を費やすわけには、いかなかった。
(本当に最悪な時期に関ってきた。その間の悪さも腹を立たせる要因だ)
そんな母親いるの?と、あなたは驚くかもしれない。実の母親に嫌悪と憎悪を抱く私は、奇異の目にうつるかもしれない。でも全て本当の話。
世の中。全ての子供が、親に愛されて育つわけではない。親から虐待を受けて苦しんで育つ子供もいる。
想像できないな…と思うあなたは幸せだ。その幸せを大事にしたらいい。
■ 横浜
結婚式帰りの母親と横浜で会った。
最後に会ったのはいつの日だったか。ずいぶんと身体が小さく見えた。
背中が丸くなり、目は虚ろだった。買い換えたメガネは、分厚いレンズの老眼鏡だった。
私たち2人は駅前に広がる商店を眺めたり、家で待つ父のために、おみやげを買ったりした。時間にして40分くらいだったと思う。
私は終始不機嫌だった。返事も生返事だった。適当に相槌を打って、適当に返事を返した。話すことが億劫だった。目の前に行き交う人波に、ひどくメマイがした。
ここから逃げ出してしまいたかった。首を掻っ斬って死にたかった。消えてしまいたかった。
■ 後悔
なんでこんなところへ来てしまったのだろう。後悔が湧き上がってきた。どうして母親と関らなければいけないのだろう。腹が立ってきた。自分に対する屈辱感と失望、殺意、嫌悪感。母親に対する憎悪。重い気持ちが湧き上がって、辛かった。
死にたかった。生まれてこなければ良かった。何も見たくない。何も聞きたくない。何もしたくなかった。
ここから気力や体力を回復して、内職を再開するまでに、どれだけの時間と力を要するだろう。そんなに期限はないのに。それを考えるだけで、うんざりした。
■ 横浜Ⅱ
別れ際。母親の目を見なかった。伏し目がちに早口で「おつかれさま」と言って、さっさと別れた。人波の中に逃げ込むように足早に去った。
■ 後悔Ⅱ
ほどなくして後悔と自責の念にかられた。
わざわざ会いに来てくれた母親に、どうして素っ気ない態度をとるのだろう。自分に怒りがわいてきた。私は親不孝者か。
さきまで母親を責めていた私は、今度は「自分」を責め始めた。
母親と会うのを惜しむ自分は最低だ。バカな人間だ。
さっさと死んでしまえばいい。
いつかきっと不幸になって、一生後悔する人生を送るがいい。
惨めで愚かで、最低で下らない一生を送ればいい。
生まれてきた意味なんて無かった。ゴミのような生き物。
自分に対して、罵声を浴びせた。
■ 憎悪Ⅲ
どうしたらいいのかわからなかった。助けてほしかった。
消えてしまいたかった。
母親のことを鬱陶しく憎んでいるのに、それ以上に愛情を持って接したい。許せないのに、愛したい。ムカつくのに、許したい。
「憎悪にかられる自分」を責める自分。自分で自分を責めながら、母親への憎悪と愛情に揺れている。こんな人生、もう嫌だった。
□ ささやかなまとめ
母親と会ったこと、関ったこと。これは間違った選択だった。
冠婚葬祭以外、連絡はとらない。関らない。絶対。
隙も見せちゃダメ。甘えもダメ。
現在の最優先事項は、内職への復帰。
気持ちが落ち込んで、混乱している。考えがまとまらない。物理的な健康面から復旧を図る。内職の期限も近づいている。最短距離で修復したい。
(以上、最近の様子をテキスト化し心身の整理を図りました。)
Z会 CM アニメ 新海誠 クロスロード 最新
通信教育で有名なZ会と新海誠監督がコラボして、大学進学を目指す2人の姿を描いた受験生応援ストーリー「クロスロード」が制作されました。
(引用:http://gigazine.net/news/20140226-shinkai-crossroad/)
受験生応援ストーリー「クロスロード」 【Z会×新海誠 コラボレーション】 Z会/通信教育・教室・本をはじめとした受験・学習のサポートサイト http://www.zkai.co.jp/home/crossroad/
新海誠監督の書籍!!
空の記憶~The sky of the longing for memories~
アニメで見た空と雲のある風景の描き方
△ 言の葉の庭 (アフタヌーンKC) |
「言の葉の庭」ためし読みペーパー付き
眠れない夜のこと
□ すいーつ
うちの近くにローソンがあるんだ。歩いて10分くらい。甘い物が食べたくて、エクレアとチーズケーキを買いに行った。午後11時半。店内では、知らないアイドルの曲が流れてた。最近アイドルの数が多いよ。誰が誰だかわからないよ。
会計済ませて外に出て、歩きながら食べた。
夜の冷たい空気がクリームの甘みを引き立ててた気がする。美味しかった。
□ 虚無
夜遅くまで起きていると、生に対して疑問を持ってしまう。
どうして自分は生まれたのか。もう何も見たくないのに。何も知りたくないのに。時間が止まればいいのに。ネガティブな気持ちになってしまう。
目に見える世界が、質感を亡くして味気なく広がっている。そう見えちゃう。
□ 壁
脚本がまとまらない。話がまとまらない。進まない。何を語ればいいかわからない。ウリがわからない。可視化できない。
どうやったら突破できるか。悩んでいるけど、解決できない。例えば、誰かが代わりに執筆してくれればいいけれど、それでは自分の脚本じゃなくなる。自分が自分であるために、自分に固執してる。等身大の自分に満足できればいいんだけど、それじゃ満足できないんだ。理想が高い?無理して背伸びした自分を欲しがってる。
でもそれが何になる。いづれ無理は出来なくなるのに?理想と言う「虚像」を求めて、無理をしてる。いづれなくなるとわかっているのに。
□ joy
遊びたい。何かパーっと遊びたいんだ。派手に何かやらかしたいんだ。迷惑掛けて、自分勝手に、無茶苦茶に、全部台無しにしたいんだ。
大切なものを台無しにして、思いっきり失望したい。自己を憐れんで、悲しみに暮れたい。取り返しのつかないバカをして、一生を台無しにしたい。下らない一生だった、バカな人間だったと、大勢から罵られたい。人間の尊厳を踏みにじるぐらい叩きのめしてくれ。消えて亡くなって、清々するだろう。自暴自棄。
□ 円心
せめて酒でも飲めれば、この糞ったれな心情を忘れられるのに。無責任にカーっと騒いで、無感情な夜を乗り越えられるのに。お酒、飲めないんだ。
何か自分を忘れられる、何かはないのか。一錠飲めばスッキリするような、キテルやつはないのか。ROCKか?ROCKを聞いて15年。もう音楽に驚きは残ってないよ。何を聞いても、どこかで聞いた何かの延長線だ。
みんなそうだ。みんな、どこかで聞いた何かの延長線だ。みんな劣化コピーのコピーのコピーだ。バカバカしい。素人で名も無い無だから、本物に憧れて模倣するんだ。それでいいんだ。それでいい。
以上。